ラストシーンの運賃投げ入れ箱への指輪投げ込みのための映画と言っても大袈裟じゃない?笑
サンドラはラブコメ似合いますよねー。
久々に映画見て大興奮した!素晴らしい作品でしたね。ラストシーンの、普通と狂気の境目の表現も驚いたし(マルチェロの衣装によっても)、何よりすごいリアル。男女の狂気めいた本音がすごい。
マルチェロの演技も素晴らしかった!!
ローマ今昔な作品ですね。なかなか面白かった。うまいなというショットと、ごちゃごちゃしてるようで一貫したテーマが見えるのが素晴らしいね!
ようやく見にいけた!とても綺麗にまとめていたと思いました、映像内容含めて。こんなに綺麗な作品だとは思わなかったw
シナリオも王道ながら、二人のすれ違いが映画に関しての価値観故ってのが、にくい設定ですね。
そして何よりサントラが素晴らしかったね、CD買いました。
子供とETの交流がメインの本作ならではの設定をうまく使っている。 子供部屋のクローゼットの中で、ぬいぐるみに紛れこんで暮らす姿や ラストシーンでの、子供の必須品自転車VS大人の自動車の追いかけっこなど、子供が見る夢を感じた。 そしてなんといっても空が美しい。王道的作りの作品だが。だからこそ情操教育にはよさそうだ。
影の演出はよかったと思います。あと妹からの手紙が、姉の生活と交互になるシーンもいいですね。
ですがこの映画、テーマが姉妹愛なのか、女性の自立フェミニズムなのか、黒人差別問題なのか、欲張り過ぎて統一感がなかったです。なのであざといというレベルにすら達していない。
映像は綺麗ではありますが...
23歳に手を出すイーストウッドだと?驚愕。編集長はドラマシャークに出てた人だ。イーストウッドの実の娘さん天使。
最初はダメ男の新聞記者が、死刑囚を無罪を晴らすために奔走するサスペンスだが
終盤の緊迫感は王道ではあるが、素晴らしい!演出がうまいせいか、手に汗握り画面に見入りました。
拳でガラスをたたき続ける死刑囚の奥さんのシーンの引きがうまい。
ラストもいいですね。お互い手をあげるのみで、左右へと別れていくのが粋。
クリスマスの街の雰囲気と、イーストウッドの後ろ姿がマッチしている。
自分の家族を幸せにできなかったが、元妻に言われた通りに他の誰かを幸せにしてみせた男の意地を感じた。
後半面白くなったが、それまではあまりロードムービーとしても、逃亡劇としてもテンポがいまいち。刑事側と犯人側を半端に交互に映したからか?
ただ後半、黒人の家に招かれてからの流れは流石。ブッチが子ども時代の自身の思い出に縛られていること、子どもに自身をつい投影させて過激になってしまう部分がよかった。後味の悪さも善悪をつけないイーストウッド節炸裂。
ビフォアサンライズの続編。今回も二人がひたすら喋り場。9年ぶりの再会なのに喋る喋る喋る。相変わらず理屈めいてる。
でも9年前と違いお互い妻子も恋人もいる。ニューヨークでは実はすれ違ってたのかもしれないが、戻れない過去が切ないな。
前半は前編と似たのりだったのに、後半の車内でのぶつかり合いはよかった。しかし飛行機乗り遅れるのか...二人はこれからどうするんだろうねぇ。
海外でも手相ってあるんだ!
100分カップルがひたすら話続けるのを見続ける映画。話してる内容は妙に理屈めいてるけど、なんとなくわかる気もする。
夕方から夜二人が回った街の、朝の光景が美しいですね。ですがワイングラスとワインは片付けましょう!笑