東京国際映画祭にて。
「人生の特等席」見た。公開前なのであまりナーバスな感想を呟きたくないのですが、シナリオが甘かった。先の展開が読めました。ですが裏をかえせばお約束映画でもあるわけで、安心して観れる一作ではないでしょうか。アメリカの田舎のロケーションに、妙に癒された。
でも親子ってなんだかんだでそうなんだよなーという部分が、イーストウッドの演技によく出ていました。役者としての彼が見れることに大きな価値があるとも思った。
監督としてのイーストウッドも大好きですが、役者としての彼の姿、やっぱりまだまだ見ていたいですね。絶対な安心感がすごい。
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