ヒッチコックも見始めました。ラブストーリーが半端に見えたが、見つかるか見つからないかの観客をハラハラさせるのはやはり一流!
カメラワークが、主人公のアリシア視点でユニークだった。
ヤンの悲しい生き様、サムが人としての人生を変換前の香港に置いてきた瞬間、名シーンがあまりに多すぎる。
明日の続編が楽しみで仕方ない!
テレビBSにて。これは面白い!!ずっと見たかったのがようやく見れて嬉しい。
最後のラウ(アンディー・ラウ)の呟きが血を吐くような一言で、締めがすごい良かった。ストーリーの展開の流れも勢いとリズムがあって素晴らしい。発想とアイデア、役者の演技、全て高いクオリティであった。
よく解説されている機械化が進む社会というより、資本主義が確立されてきた社会での貧富の差が目についた。しかし資本主義=機械化(便利さの追求)の流れもあるから正しい解説なのか…
チャップリンが初めてトーキーで声を出した映画らしいby私の母
最近チャップリン映画を今更だが見始めているのだが、これはチャップリンが出てこない、監督に徹した作品である。
メロドラマにしては、甘くない辺りがチャップリンらしさを感じた。ラストシーンのすれ違いはとても美しい
役者の演技の等身大さ。ストーリーは普通に生きていく人間が必ず通る出会いや別れ、恋に家族。究極のシンプルさだからこそ、私たちはこれだけ感動する事ができるのではないだろうか。ウェールズの民謡と、白黒ながら美しい情景がたまらなく胸をうつ。
さすがキャプラ…!最初散々笑わされて、中盤からサスペンス要素も加わってすごい勢いがある映画だった。こんな勢いがある映画見たことない!
ただ現代ではリメイクできない内容みたいだよね…その面を除けば映画としてかなり面白い。
テストが一段落したので(28日にあと2つやれば終わり)、気分は完全春休みモード突入しました。買ってあるDVDの消費に励むことにします。
最後の演説にどうしても意識が持っていかれる映画ですね。作られた時代背景を考えたらとにかく凄いよね。