23歳に手を出すイーストウッドだと?驚愕。編集長はドラマシャークに出てた人だ。イーストウッドの実の娘さん天使。
最初はダメ男の新聞記者が、死刑囚を無罪を晴らすために奔走するサスペンスだが
終盤の緊迫感は王道ではあるが、素晴らしい!演出がうまいせいか、手に汗握り画面に見入りました。
拳でガラスをたたき続ける死刑囚の奥さんのシーンの引きがうまい。
ラストもいいですね。お互い手をあげるのみで、左右へと別れていくのが粋。
クリスマスの街の雰囲気と、イーストウッドの後ろ姿がマッチしている。
自分の家族を幸せにできなかったが、元妻に言われた通りに他の誰かを幸せにしてみせた男の意地を感じた。
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